キャンピングカーの使い方について
今回は、キャンピングカーの使い方についてご説明していきます。 キャンピングは、二つのバッテリーがあります。 まず、普通のエンジンバッテリーがあります。これは通常の車で使われているものです。 そして、キャンピングカーの家にあたる部分の電気を供給するバッテリーがあります。 このバッテリーは、車を運転することでチャージされます。
どのようなものがキャンピングカーで利用できるか?
キャンピングカーについては、どのような設備があるかというと、水道が使えるシンク、エヤコン、テレビ、冷蔵庫、シャワー、ヒーターなどが標準で使用できます。 冷蔵庫については、電気とプロパンガスで利用できます。 また、40ガロン(144リットル)水のタンクがあります。そして、7〜10ガロンのお湯のタンクがあります。
キャンピングカーの仕組み
基本的に、キャンピング場では、水の供給と電気の供給を受けられます。 また、場所によりテレビのケーブルを接続できます。 キャンピングカーは、キャンピング場で、電気や水を供給して利用できますが、電気や水の供給が無い場所の場合は、水のタンクから水を利用できます。 また、電気は、発電機を利用して電気を供給できます。 トイレは、ブラックタンクにつながっています。台所のシンクやシャーの水は、グレータンクにつながっています。
キャンピングカーの使用の注意点
キャンピングカーは、通常の車両よりも大型ですので、運転には気を付けなければなりません。 また、車両の屋根が高いので、ゲートくぐる際は、高さが十分あるか確認する必要があります。 高さは、通常11Ft(3メートルぐらい)あります。 特に、沢山の物がキャンピングカーの中にあるので、舗装されていない道には適していません。 また、ガソリンの補給では、幅が通常の車より広いので、近づきすぎないようにしないといけません。
発電機について
発電機については、使用している時は、一度に沢山電気器具を使用しないようにしましょう。 もし、利用限度を超えるとブレーカが落ちます。 また、使用後、再び使用する場合は、最低でも40分は間隔を開けてください。 そうしないと発電機がうまく作動しないか、故障の原因になります。
プロパンガスについて
プロパンガスについては、高速道路など走る場合は、閉めておくことを安全のためにお勧めします。 120Kmを超えるスピードで事故が起きた場合、衝突で生まれた火災からプロパンガスに引火した場合、大変危険です。
冷蔵庫の使用の仕方について
冷蔵庫については、電気使用して使う方法とプロパンガスを利用して使用する保いう方法があります。 使用できる気温になるのに通常10時間ぐらいかかります。 また、プロパンガスで使用する場合は、スイッチ入れてから5分間ぐらい見てCheckライトが点滅するか、点灯していないか確認する必要があります。 点滅、点灯している場合は、うまくスイッチが入っていないので、再度、スイッチをOFFにして、ONにする事で解決できます。
この確認をしていないとスイッチを入れたのにいつまでも冷蔵庫が冷えないと嘆くことになります。
排泄について
排泄について説明します。
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